具体的にいえば、こんな感じです。

【プリン体の多い食品】

レバー (特に鶏、次に豚、それから牛)、 干物 (特にマイワシ、次にマアジ、それからサンマ)、白子、 カツオ、大正エビ・・・・など

【プリン体の少ない食品】

豆腐、牛乳、チーズ、トマト、ニンジン、キャベツ、海藻、大根、 さつまいも、鶏卵、カマボコ、そば、うどん、パン、米飯、果物、 じゃがいも、とうもろこし、白菜・・・・など


さあ、ここでどうするか、ですね。

普通に考えたら、プリン体の多めの食品を食べるのを止めて、
プリン体の少ない食品を中心に食事をする、というのが
望ましいと思います。
痛風にとっては。

さあ、どうしますか?

プリン体は、いわば尿酸の原料みたいなもの。
尿酸は本当なら、体のためには
なくてはならない大切なものなのですが、
過剰に生産しすぎると、痛風の元凶となります。

じゃあ・・プリン体の多い食品を取り過ぎると、
痛風発作が発症する確率が高まる・・のか。

まあ、プリン体の多めの食品は取り過ぎないように越したことはないです。
その方が無難です。
できる範囲で、なるべく気をつける・・程度で、良いのではないでしょうか。

尿酸は体内で生産されますが、食事から4分の1、
体内から4分の3、生産されると言われています。
厳密に、それこそ、過酷なまでの食事制限をしたところで、
やはり、体内で生産されてしまうのです。
本来、生きていく上で、尿酸は必要なものですからね。
徹底的な食事制限をできる人は、それもいいと思いますが・・
なかなか難しいので。
むしろ、それ以外のことも案外、大切なのでは、と考えています。

バランス良く食事をする、とか。
つまり、野菜と穀類を中心で、肉と魚は少し、とか。

腹八分目で、お腹いっぱい食べない、とか。
食べ過ぎてしまう人は、とにかく、よく噛む。
咀嚼を多くして、ゆっくり食べる。

ビールはできれば禁酒、無理なら飲む本数を減らす、飲む日数を減らす。

タバコは可能ならば、やめる。
無理なら本数を減らす。
それもできなきゃ「禁煙外来」の門をたたく。

規則正しい生活をして、夜は12時までに寝て、
できれば、睡眠は7時間確保。

日常に運動を取り入れる。20分以上のウォーキングがおススメ。

ストレスは、なるべくためない。
自分の楽しみ、趣味の時間をなんとか作る。

・・・など、もっと挙げればキリがないくらいですが、
要は自分のできる範囲で実行する、ということです。

知識として知っていても、できなきゃ意味ないです。

ですので、冒頭のプリン体の食品なら、
肉は全く食べないというのは寂しいので、たべるけど、
レバーだけはやめておく、とか。

ビールは好きなので、やめれないけど、
休肝日を週に何日か作る、とか。

できる範囲でいいから、やってみることです。
そして、少しずつ、
できるコトを増やしていく。

・・・・。

他の誰であろうと、他人が自分を律することなど できません。
自分だけが、できることなのです。
でも、自分がやろうと決めなきゃ、誰にも できないのです。

なにかもは できないと思いますが、
少しずつでも、できる範囲で、
できることをちょっとずつ増やしていくと
良いと思います。

ありふれた、ありきたりのコトではありますが、
とても大切なことです。


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『痛風に負けない。薬は飲まない。』
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