尿酸値 7.0mg/dl以下にする、というのは痛風改善において重要なことです。

尿酸値 7.0mg/dl以上になると、高尿酸血症と診断されるから・・ではなくて、
血液中の尿酸が溶けきれなくなってきて、結晶化をはじめるからです。

これが、やっかいなのです。
結晶化した尿酸は、尿酸結晶となって体内のいたるところに沈着していきます。

いたるところ?

有名なのは、左足の「親指の付け根の関節」です。
痛風初期症状の人の場合、たいていは この箇所に痛風発作が発症します。

この尿酸結晶というのは、体内の比較的冷たい箇所に沈着しやすい、
という性質があります。

痛風発作が足先に出るのが多いのは、足先が心臓から遠いためです。
体内には血液が巡っているのですが、この血液は温かいので。

人間の体は内臓が大切なので、まずココに血液が集まります。
どちからというと、手足などの末端は二の次にされてしまうのだ、とか。
ですので、足先などは血流が悪くなりガチで、そして手足の関節が冷えやすくなります。

いえ、たとえ手足が冷えていても、
尿酸値 7.0mg/dl以下にならば、尿酸結晶が関節に沈着してきたりはしません。

尿酸値 7.0mg/dl以上、というのは、ひらたく言うと、
“排泄する 尿酸以上の生成” が行われている状態になります。
つまり、尿酸の作りすぎ。
もしくは、尿酸の排泄が少ない。
要するに、血液中に尿酸が溢れている状態となります。
この、尿酸結晶が体内にたまってくると痛風発作の原因となります。

さて、この尿酸結晶。
普通は、足の親指の付け根の関節、あるいは足の甲、
アキレス腱、くるぶし、踵 (かかと) ・・などに たまっていくのですが・・

想像を絶する箇所に、尿酸結晶がたまる場合もあるそうです。

どこなの?


それは・・“目” です。


なんと、の内部に尿酸結晶がたまるのです。

げげっ・・!

め・・ですか!?

そんなところに溜まってしまったら、どうなるの!?

尿酸値が高くなりすぎた状態では、体内のあらゆる場所に
尿酸結晶がタマるのだそうです。
どこに溜まっても、不思議じゃない、と。
ああ、なんとか、尿酸値改善をしなきゃ。

なんか、最近、目が見えにくくなってきたなあ・・と思ったら、
もしかしたら、尿酸結晶が目にたまってきているのかもしれません。

ただ、少し救いようがあるのは、
この目に たまった尿酸結晶は、尿酸値が下がってくると、
また再び、見えるようになるのだそうです。

ああ、よかった。
もう二度と見えなくなるワケでは ないのですね。
rap2.gif


[ スポンサードリンク ]





┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
『痛風に負けない。薬は飲まない。』
→ http:// gout.blog.so-net.ne.jp/







 カテゴリ