痛風 尿酸値のカテゴリ記事一覧

カテゴリ:痛風 尿酸値

痛風 尿酸値のカテゴリ記事一覧。痛風発作の体験を元に、薬を飲まない痛風改善法、食事療法、運動療法など について。

痛風 尿酸値「尿酸」 というものは、体のために大いに役立っています。どんな働きかというと、体内の活性酸素の働きを抑えます。つまり、「癌・老化防止」などに役立つと言われていま..

記事を読む

痛風 尿酸値とある、痛風ブログを読ませてもらっていました。で、その記事を書いている人も痛風で苦しんでおられて、(痛風じゃない) 他の人に、「その痛みは どういうものか」と訊..

記事を読む

痛風 尿酸値尿酸値が高い原因は、何か?・・・ということですが、一言でバッサリと言ってしまえば、これは「遺伝」です。身も蓋もないですね。なんてことを言うんでしょう。・・・・。..

記事を読む

痛風 尿酸値「尿酸値が上がる原因」 として主なものをあげるとしたら、以下の三つになります。●食生活の変化●運動不足●過度のストレスこれって・・・痛風に限らず、どんな生活習慣..

記事を読む

痛風 尿酸値体内の尿酸は、腎臓から排泄されます。そして、尿と一緒に(大部分は)排泄されます。しかし、比較的最近の研究によると (2012年の発表)、尿酸は腎臓だけでなく、腸..

記事を読む

痛風 尿酸値痛風にとって、尿酸を排泄するのは大切なことです。尿酸値の高低は、痛風発作の発症に直結しますからね。で、尿酸は大部分 (100パーセントじゃありません) が尿によ..

記事を読む

痛風 尿酸値「尿酸クリアランス」というのは、尿酸 大バーゲン、という意味じゃありません。まあ、痛風の人は、年中、尿酸大バーゲンみたいなものですけどね。そうじゃないんです。「..

記事を読む

痛風 尿酸値尿酸値といえば、痛風におけるバロメーターでありますが、血中尿酸の数値のことです。痛風発作で苦しんでいるときは、尿酸さえなければ・・・てな感じですが、実は尿酸はと..

記事を読む

痛風 尿酸値今さらながらですが、「プリン体」 とは何なのでしょうか?「プリン体」 は 「ぷりんたい」 と発音します。昔は、デザートの甘いプリンの中に含まれている成分だと (..

記事を読む

痛風 尿酸値私の知り合いに「痛風患者」の人がいます。この人、80歳だそうです。長生きで、元気です。足元もしっかりしていて、とてもジジイには、見えません。ご高齢ですが、未だに..

記事を読む

痛風 尿酸値が高い

「尿酸」 というものは、体のために
大いに役立っています。

どんな働きかというと、体内の活性酸素の働きを
抑えます。
つまり、「癌・老化防止」などに役立つと言われています。
あの、尿酸が、です。

でもね、でもね。
ず~っと、長年、
「痛風の原因は、尿酸だ! 尿酸が元凶なんだ!」と
思って、ここまで来たのですよ?

今さら、急に、
「いえ、尿酸は体のために役立つのです」
・・なんて、すました顔で言われても、
急には、気持ちを切り替えられませんよ。

昨日まで、敵だったものが、今日からは味方だ、みたいな。

あ、野球選手とか、そういうのは
平気でありますね、トレードとかで。
昨日までは敵チームにいたヤツが、
今日からは、突然チームメートだとか。

いや・・・・そんな話は、どうでもよくて。

さて、痛風 (高尿酸血症) になってしまう体質の人は、
以下の3パターンに分かれる、と言われています。

カンタンに言えば、

●尿酸を排泄するチカラが弱い(タイプ)・・・・6割
●尿酸を過剰に生産しすぎる(タイプ)・・・・・1割
●その両方を兼ね備えた(タイプ)・・・・・・・3割

この6割とか、3割とかいうのは、何かというと、
日本人の痛風体質の人で、各タイプが
それぞれ、どれくらいいるのか?
と、いうことです。
もちろん、おおざっぱな数字ですよ。
おおよそ、です。

これによると、圧倒的に多いのが、
「尿酸を排泄する能力が弱い」タイプ。
「両方を兼ね備え」のタイプの人も合わせたら、
もう9割くらいですからね。
圧倒的、多数です。

そういえば、昔、
私が痛風になりたてのころは、
とにかく「プリン体の多い食事は摂るな!」
この一点張りでした。

近頃は、それほど、やかましく言わないでしょう?
以前に比べて、というか、この20年で
痛風の解明が進歩してきているのでしょう。

もっとも、体内にプリン体が、如実に増えるわけですから、
プリン体の多い食事は、摂り過ぎないに越したことはないです。

で、なんで「尿酸を排泄する能力が弱い」タイプが多いのか?

まあ、この能力が弱いから、
痛風に なりやすくなってしまうのですけど。
ニワトリが先か・・みたいですね。

一つは、遺伝。
持って生まれた体質。

それから、尿酸を濾過(ろか)するのは、「腎臓」ですからね。
(正確には、腎臓が血液を濾過して尿酸を排泄)

腎臓に限らず、内臓の臓器というものは、
年々衰えます。
まあ、老化ですね。
腎臓も例外ではなく、これはもう・・生きている以上、
仕方がないことです。

腎臓が老化する、ということは
機能も少しずつ衰える、ということです。

それから、尿酸値が高い状態が
長年に渡って続くと、腎臓のフィルターに
尿酸結晶が少しずつ、たまってきたりします。

いわゆる、目詰まりを(ほんの少しずつ)
起こしていくのです。
これは、怖いですから、気をつけなきゃなりません。

例として適当かどうかは わかりませんが、
たとえば「茶こし」。

買いたての新品の「茶こし」は、よくお茶の葉を濾して(こして)
くれますが、何年も使っている「茶こし」は、
いつしか「とおり」が悪くなり、
薄いお茶しか作れません。

あんまり、いい例じゃなかったですね。
人間は「茶こし」と同じなんかじゃないです。

で。

こういう話を、するとはナシに、
痛風じゃない人に話してみたりします。
すると・・こんなことを言ったりするのです。

『要は、アレでしょ?
尿酸値を下げりゃいいんでしょ?
痛風って、尿酸値を下げりゃそれで いいんでしょ?』


いや、まあ・・そうですけどね。
簡単に言ってくれますが、
尿酸値を下げる、ということは、そう簡単なモノじゃ ないんです。

そう簡単なモノじゃ ないんです。


[ スポンサードリンク ]





┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
『痛風に負けない。薬は飲まない。』
→ http:// gout.blog.so-net.ne.jp/















尿酸値を下げる(古典的な)方法

とある、痛風ブログを読ませてもらっていました。
で、その記事を書いている人も痛風で苦しんでおられて、
(痛風じゃない) 他の人に、「その痛みは どういうものか」
と訊かれてときに、
次のように返答していたそうです。

『怪獣に足首を、へし折られたような痛さ』

うまいこと 言うなあ。
まさに、その通り。

私も今度から、人に訊かれたら、そう言おうかな?

ただ、私の周囲には、そんなことを訊いてくる人は いないので、
きかれても いないのに、
「あのさ! 痛風の痛みはね、怪獣に足を折られるんだよ!」
・・・と、うんちくを垂れてやろうか、と思っています。

嫌がられるかな?


さて、そんなことより。

前述の記事を書いておられる御本人が、どうやって
尿酸値を下げたのか?

あまりにも ありきたりなのですが、「5キロ」痩せたそうです。
痛風対策として。
尿酸値を下げるために。

見事に下がったそうですよ、尿酸値。
お医者にも、褒められた、とか。

そうかあ。
やっぱり、効果あるんですよ。
肥満解消。
ダイエットの成功。
減量効果。

あまりにも 昔からあって、誰でも知っていて、
ありきたりな手法。
新鮮味のない、つまんない方法。

でもね。
どの程度の数値が下がったのかは、書いておられませんでしたが、
やはり、体重を減らす(内臓脂肪を減らす)ことは、
尿酸値対策として、効果があるんですね。

私も5キロは・・どうか わかりませんけど、
せめて、3キロ。
夏に なったら、体重を落としたい と考えています。


夏に なったら・・って、もう夏ですけど。


[ スポンサードリンク ]





┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
『痛風に負けない。薬は飲まない。』
→ http:// gout.blog.so-net.ne.jp/
















尿酸値 高い 原因

尿酸値が高い原因は、何か?

・・・ということですが、一言でバッサリと言ってしまえば、
これは「遺伝」です。

身も蓋もないですね。
なんてことを言うんでしょう。

・・・・。

昔、ドラッグストアの御主人と話していて、
その薬剤師がこんなことを言うんです。

『人間は、生まれた瞬間から、その人が
将来、どんな病気になるか(遺伝によって)、決まっている』

そのときは、コイツ、
なんてことを言うんだ、と思いましたが、
まあ・・間違っていないかもしれません。

「尿酸値」というのは、血液中の尿酸の濃度のことです。
尿酸値、もしくは「血清尿酸値」あるいは「血中尿酸値」
いろいろ言い方がありますが、同じものです。

で、この尿酸。

食事からプリン体を取りこまれて、尿酸になるのが
全体の(おおよそですが)四分の一。
体内から生産されてしまう尿酸が(おおよそですが)四分の三。

高プリン体食品(レバーやビールなど)は食べないようにしよう、
と散々言われ続けてきましたが、
それって、全体の四分の一しかないのですね。

つまり、徹底したプリン体排除の食事制限をしたところで、
体内で、じゃんじゃん、尿酸は作られる、ということ。

まあ、なんでか、なんで そんなもの作られ過ぎるのか、というと、
尿酸は諸悪の根源など ではなく、抗酸化物質で血管などの
老化を防いでくれる“ありがたい”物質なのです。
でも、多すぎてしまうと、御存じ、痛風の原因になります。

で。

どうせ、体内で作られる方が多いのならば、
食事制限なんかしても、しょうがない のではないか?

いえいえ・・ただでさえ、尿酸が体内で生産され過ぎる体質の人が、
さらに食べたい放題・飲みたい放題していると、
痛風のリスクが増えるだけです。

食べ物に気をつけること、食べ過ぎに気をつけることは
決して、無意味じゃありません。
のちのち、困るのは、自分ですから。

と、いうわけで。
尿酸は、プリン体が『肝臓』で分解されて、「尿酸」となります。
尿酸は、『腎臓』で濾過されて、(10%くらいですが)尿と一緒に排泄されます。
『肝臓』と『腎臓』は、どちらも とても重要な働きを担っています。

肝腎 (旧字体ですが) ”という言葉は、
ここから 来ているのかもしれませんね。


[ スポンサードリンク ]





┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
『痛風に負けない。薬は飲まない。』
→ http:// gout.blog.so-net.ne.jp/














痛風 尿酸値が上がる原因

「尿酸値が上がる原因」 として主なものをあげるとしたら、
以下の三つになります。

●食生活の変化
●運動不足
●過度のストレス

これって・・・痛風に限らず、どんな生活習慣病にも当てはまりそうな気がしますね。

======================================================================

[食生活の変化]→
いわゆる、食生活の欧米化、というやつです。
つまり。
昭和三十年頃までは、日本の食生活は和食中心だったのが、
肉を多く食べるようになった、って感じです。
街に出ると、昔はなかったハンバーガーとかが
売っていますからね。

はっきりいって、
欧米化した食生活の方が豊かでおいしいですが、
実は、昔からの和食の方が体には良かった、ということですね。

[運動不足]→
これは忙しすぎるからでしょう。
現代人は仕事に追われて忙しすぎます。

あと、文明が進んで便利になりすぎたこと。
エレベーター、エスカレーターなどで階段の昇り降り、
とかも減ったですし、車による移動は早くて便利です。

昔は、自然に体を動かす機会が多かったので、
欧米人のような肥満はそれほど多くはありませんでしたが、
今はそうでもありません。

自分で意識して、運動する時間・機会を作っていかねばならない
時代なのかもしれませんね。

[過度のストレス]→
ストレス。
これは、もう生きていく上で、どうにもならないものです。
もっとも、ストレスの大半は、人間関係なんでしょうけどね。

ときどき、
「ストレスとは無縁の、そんなものドコ吹く風」、というタイプの人がいますが、
よくよく話を聞いてみると、案外、神経質だったりして、
人は見かけで判断してはいけない、ということもあります。

いかにストレスを受けないか、に腐心するより、
いかにストレスを解消できるか、という考えの方が
現代の生活スタイルに合致しているように思います。

======================================================================

尿酸値が上がる理由として有名なものは、上記のようなことですが、
逆に「尿酸値を上がらないようにする」には、その逆をすれば良い、
ということになりますが・・・・・いやあ。

そこには、生まれつきの体質・遺伝などの要素が入り込んでくるので、
そう簡単には いかないです。

ですが、体質・遺伝の要素が大きくとも、
上記の三点を少しずつでも改善できるならば、よい結果に結び付くと思います。

なかなか、難しいですけど・・ね。


[ スポンサードリンク ]





┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
『痛風に負けない。薬は飲まない。』
→ http:// gout.blog.so-net.ne.jp/















痛風 尿酸は、腸からも排泄される!

体内の尿酸は、腎臓から排泄されます。
そして、尿と一緒に(大部分は)排泄されます。

しかし、比較的最近の研究によると (2012年の発表)、
尿酸は腎臓だけでなく、腸 (小腸、大腸) からも
排泄されるそうです。

へええ!
まったく、知りませんでした。

この研究により、
今までとは違う見解も出てきたらしいです。

つまり・・
腎臓の排泄能力が低くないのに、尿酸値の高い人がいます。
こういう人は、体内で尿酸を過剰に生産しすぎてしまうタイプの人だと
考えられてきました。

ですが、腎臓だけが尿酸を排泄するんじゃない、ってことが
研究により明らかになってくると、
腎臓ではなく、腸の排泄機能が低下してきている可能性も出てくるわけです。

まさに、医学は 日進月歩。
痛風治療法や知識、改善法も、年々進化していくのかもしれません。

一日も早く、多くの人たちが
痛風で苦しまないようになればいいですね。

・・って、人ごとじゃありませんけど。


[ スポンサードリンク ]





┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
『痛風に負けない。薬は飲まない。』
→ http:// gout.blog.so-net.ne.jp/















痛風 尿酸を排泄する

痛風にとって、尿酸を排泄するのは大切なことです。
尿酸値の高低は、痛風発作の発症に直結しますからね。

で、尿酸は大部分 (100パーセントじゃありません) が尿によって、
体外に排泄されます。
尿酸を排泄するのには、尿に溶けていなければ なりません。
尿酸は、尿と一緒に排泄されますから。

痛風の人は、できるだけ尿酸を体外に排泄したいワケです。
出せば出すほど、体内の尿酸は少なくなり (また、すぐに作り出されますが)
尿酸値も下がる、ということに つながります。

でも、一日に排泄する尿の量には、ある程度、限度があります。
個人差、あるいは飲んだ水分の量にも よります。

また、夏場は暑い季節なので、水分、飲料水を多めにとる傾向がありますが、
その分、汗をかいてしまうので、案外、尿の量は減り気味です。
汗として、水分を出してしまうためですね。

一日の排泄量は無限ではありません。
で、できるだけ水を多く飲むという手もあります。

これは、どうでしょう。

たしかに良い方法かもしれませんが、
これもまた、飲める量には限界があります。

これでもか、これでもか、と飲んでいると、
今度は お腹の調子が芳しくなくなります。
そんなに水ばかり、飲めるものでは ありません。

じゃあ・・どうすれば?

尿に、尿酸を溶けやすい状態にするのも、一手です。
尿酸というのは、アルカリ性の尿に溶けやすいのですよ。

ところが、どうでしょう?
ほら、肉とか魚とかは、やはり おいしいので、
どうしても酸性に かたよりガチですね。
体質も尿も。
尿はアルカリ性に傾いている方が望ましいです。

具体的には、昆布やワカメなどの海藻類。
それから、野菜。
これらを多めに食べると良いです。
これらは尿をアルカリ性に傾ける性質があります。

しかも、海藻類には「微栄養素」が含まれています。
「微栄養素」っていうのは、ミネラルだとか、ビタミンだとか いろいろ。
下手なビタミン剤より、よほど有益です。

尿をアルカリ性にする、ということは重要らしくて、
「尿アルカリ化剤」 という薬もあるくらいです。

かといって、海藻や野菜ばかりも食べていられませんが、
食事はバランス良く、いろいろな食品を。

肉や魚 中心の食事だったなら、それらを少ないめにして、
かわりに野菜や海藻類もたっぷり摂ると良いと思います。


[ スポンサードリンク ]





┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
『痛風に負けない。薬は飲まない。』
→ http:// gout.blog.so-net.ne.jp/













尿酸クリアランス

「尿酸クリアランス」というのは、尿酸 大バーゲン、という意味じゃありません。

まあ、痛風の人は、年中、尿酸大バーゲンみたいなものですけどね。

そうじゃないんです。


「尿酸クリアランス」とは、尿酸を排泄する能力のことです。

これには、個人差があります。

たぶん、痛風体質の人は、これが弱いがため、
痛風になりやすいのだと思います。
まあ、生まれつきの能力なのかもしれませんけど。

さて、この能力を検査することができます。

どうやるのか?

「クレアチニンクリアランス」を計測する検査のときと同じように、
入院しなきゃならないようです。

自分の尿をためておくタンクのようなものが
病院にあって、そこに尿をためるそうです。

これにより、尿に含まれる尿酸の量がわかりますので、
一日にどれだけの尿酸を排泄しているか?
すなわち、一日あたりの尿酸排泄量がわかります。

これを腎機能の指標である「クレアチニンクリアランス」に数値と
比べることで、「尿酸クリアランス」の能力が計測できるそうです。


ちなみに、私は この検査をしたことは ありません。

あんまり したいと思いませんが・・・

しかし、検査してもらう人より、他人の尿を検査してくれる人の方が
もっと大変かもしれません。

って、それが仕事ですけどね。


[ スポンサードリンク ]





┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
『痛風に負けない。薬は飲まない。』
→ http:// gout.blog.so-net.ne.jp/











痛風 尿酸の効用

尿酸値といえば、
痛風におけるバロメーターでありますが、
血中尿酸の数値のことです。

痛風発作で苦しんでいるときは、
尿酸さえなければ・・・てな感じですが、
実は尿酸はとても体のためになる、大切な成分です。

人間の体は細胞から成り立っています。
細胞の集合体ともいえます。
どこもかしこも、細胞だらけ。
その細胞が新陳代謝を繰り返して、
日夜、入れ替わって新しくなっていきます。

ですが、個々の細胞も、
人生と同じように順風満帆ではなく、
さまざまな障害に見舞われます。

たとえば、活性酸素。

これらは、体内で細胞や臓器を攻撃してくるのです。
全く、けしからんのです。

やられっぱなしでは、細胞や臓器の機能が
衰えてしまうではありませんか。

さあ、どうしましょう。
ここで、尿酸の登場です。
真打です。

痛風体質の人にとって、
諸悪の根源のように考えられていた尿酸は、
実は強力な「抗酸化物質」だったのです。
面目躍如って感じでしょうか。

細胞や臓器が、活性酸素によって衰えるのを
防いでくれます。
活性酸素を、害がないように中和してくれるのです。

これが尿酸です。

このように素晴らしい働きをしてくれる尿酸ではありますが、
血液中に豊富にあり過ぎると、
どういうことになってしまうのかは、
ご存じの通りです。


[ スポンサードリンク ]





┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
『痛風に負けない。薬は飲まない。』
→ http:// gout.blog.so-net.ne.jp/











痛風 プリン体とは!?

今さらながらですが、「プリン体」 とは何なのでしょうか?

「プリン体」 は 「ぷりんたい」 と発音します。
昔は、デザートの甘いプリンの中に含まれている成分だと (私は) 勘違いしていましたが、
今は情報過多の時代なので、そんな人は いないでしょう。


さて、プリン (スイーツの方) の説明をするのは たやすいですが、
プリン体の説明をするのは、なかなか やっかいです。

なぜなら、誰しもプリンは 見たことがありますが、
プリン体は 見たことがないから。

たとえば、「栗」 というモノを見たことがない外国人に、言葉で 「クリ」 を説明するとします。

ええと、イガイガに包まれていて、あっ、そのイガイガは尖っていて、触ると痛くて、皮をむいたら、実がクルリと出てきて、中の皮をむいたら、甘くて・・

とか、説明してみても、それを見たことがない相手は、
海の中の 「ウ二」 みたいなものを想像しているかもしれません。

見たことがないものは、わかりづらいのです。


さて、これだけ 伏線を張っておけば、
プリン体の説明が サッパリ わからなくても、まあいいかな、と思いますので、
先に進みます。

人間というものは、無数の細胞から構成されています。
そして、この細胞の一つ一つに「核」というものがあります。
この「核」の中に、いわゆるDNA (遺伝情報) が収納されています。
で、そのDNAというものは、4種類の「核酸」が数珠状に繋がったものです。

ああ、もう ややこしくなってきましたね。

細胞は新陳代謝などで、破壊や修復、再生などを繰り返すので、
そのとき、いらなくなった「核酸」は捨てられてしまいます。
捨てられた「核酸」は、そのままでは体外に排泄できません。

家庭のゴミを捨てる日に、
缶ビールなどの空き缶は数がまとまるとカサが高いので、
踏み潰して、カサを低くして、ゴミに出す・・という感じでしょうか。

捨てられた「核酸」は、「キサンチンオキシダーゼ」 という酵素で処理されます。
この「キサンチンオキシダーゼ」 により、「核酸」が処理されてできたものが、
『プリン体』 です。

やっと、でてきましたね。

ちなみに、この「プリン体」は、さらに酵素で処理されて「尿酸」となります。
そして、主に尿と一緒に排泄されていきます。

つまり、
“核酸 → プリン体→ 尿酸” と処理されていくのですね。

なんか、化学工場みたいです。


[ スポンサードリンク ]





┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
『痛風に負けない。薬は飲まない。』
→ http:// gout.blog.so-net.ne.jp/











痛風 尿酸コントロールの薬

私の知り合いに「痛風患者」の人がいます。
この人、80歳だそうです。
長生きで、元気です。
足元もしっかりしていて、とてもジジイには、見えません。
ご高齢ですが、未だに仕事もしています。
自営業、ということもあるのでしょうけど。

毎朝、尿酸コントロールの薬を飲み続けているそうです。
おかげで、尿酸値は「5.5mg/dl」 だ、とか。

で、痛風歴30年ですが、おかげで
ここ30年間、痛風発作は出ていないそうです。

それに比べて私は、痛風歴20年以上ですが、
尿酸コントロールの薬を飲まなかったせいか、
ときどき痛風発作が発症します。
そして、そのたびに“足の関節が砕けるのではないか”というくらい強い痛みを
経験します。
毎回、腫れと痛みで酷い目にあい、泣きそうになります。
歩けなくなり、自分が惨めなばかりでなく、周囲に多大な迷惑をかけます。


痛風歴30年のその人が、痛風歴20年以上の私に“先輩として”説教しました。

「尿酸コントロールの薬を飲まなきゃ、ダメ!
老人医療保険で、一か月に薬代は“700円”くらいなんだから!」


いえ・・・お金の問題じゃないんですけど?

それに、私、「老人医療保険」じゃないですし。


[ スポンサードリンク ]





┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
『痛風に負けない。薬は飲まない。』
→ http:// gout.blog.so-net.ne.jp/










プロフィール
[Author: 猫きち]
20数年、痛風で苦しんでいます。
ときどき、強烈な激痛で歩けなくなります。
少しでも改善しようと、日々、いろいろなことを試しています。
ブログランキング
    にほんブログ村 病気ブログ 高尿酸血症・痛風へ

    ブログランキング
Copyright © 痛風に負けない。薬は飲まない。 All Rights Reserved.

テキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます。

ブログパーツ