痛風 生活習慣のカテゴリ記事一覧

カテゴリ:痛風 生活習慣

痛風 生活習慣のカテゴリ記事一覧。痛風発作の体験を元に、薬を飲まない痛風改善法、食事療法、運動療法など について。

痛風 生活習慣どうして、日本人は、こんなに薬好きなのか?右を向いても左を向いても、薬を飲んでいる人ばかり。ある程度以上の年齢の人なら、毎日、何十種類ものクスリを飲んでいたりす..

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痛風 日本人はクスリ好き

どうして、日本人は、こんなに薬好きなのか?

右を向いても左を向いても、薬を飲んでいる人ばかり。
ある程度以上の年齢の人なら、毎日、何十種類ものクスリを飲んでいたりするんです。
よく、どれを飲んだか飲んでいないのか、間違えないものだと思ったりします。
ちょっと種類が多すぎやしませんか。

クスリを飲んでいたら、安心ですか?
薬を飲んでいたら、病気になりませんか?

痛風の場合、ザイロリックやフェブリクなどの尿酸降下薬が有名です。
尿酸値がみるみるうちにテキメンに下がってしまう、
優れた効果の薬です。

食べたいものを食べたいだけ食べても大丈夫!
痛風の薬を飲んでいるから。

ビールもお酒も飲みたいだけ飲んでも大丈夫!
痛風の薬を飲んでいるから。

運動なんかしなくても、いくら太っても大丈夫!
痛風の薬を飲んでいるから。

う~ん・・なんか、違う気がするのですが・・・・
痛風の薬は免罪符じゃないですよ。

いくら痛風の薬、尿酸降下薬を飲んでいても、
やっぱり自分の体なのですから、ある程度は気をつけなきゃ。

ましてや、尿酸降下薬を飲んでいない人は、
生命線は自分が生活習慣に気をつけるだけなのですから、
なおさら心して生活していかなきゃなりません。

薬を処方してくださった病院の先生は、
このクスリを飲んでいるなら、好き放題してもいいよ、
とは言わないでしょう?

でも、私の周辺の痛風の人は、尿酸降下薬を飲んでいるから、
といって好き放題しています(と、いうふうに見えます)。

それじゃ、ダメでしょう。

って、実は、なぜか、ちょっとだけ羨ましかったりします(ダメですよ!)。
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夏バテ 痛風

夏まっさかりの季節がやってきましたが、
暑くなるとアレが心配になるシーズンですね。

そう。
「夏バテ」というヤツ。

ところが、私、生まれてこの方、一度も夏バテというものを
したことがない、なったことがないんです。
だから、夏バテがいかにツライものなのか、しんどいものなのか、
経験がないので、さっぱりわかりません。

なんで、夏バテにならないか、というと、
私が痛風体質、つまり、高吸収体質だから。
とにかく、胃腸が丈夫で、暑くても寒くても、
食欲なんか全く落ちず、何を食べてもおいしい、何を食べても
エネルギーに変換できる高吸収体質なんです。

こんなだから、痛風になってしまうのですが・・・

で。
痛風になるような体質の人は、誰しも夏バテなんか無縁だと思っていました。
いえ、昨日くらいまで、そう思っていました。
必ずしも、そうとは限らないのですね。
知りませんでした・・
すみません。

そもそも、なんで夏バテになるのか。

夏の夜は、暑すぎて眠れない、睡眠不足になる。
日中、暑すぎて食欲が落ちる。
食欲がないと、あまり栄養分を摂取できていないので、体力が落ちる。
クーラーのガンガン入っている部屋に一日中いる。
よって、外界との温度差で体調を崩す。
暑いので、冷たい飲み物をドンドン飲む。
あるいは、冷たい食べ物をバンバン食べる。
結果として、お腹を冷やしてしまい、お腹に血液を集めなきゃならなくなるので、
手足などの血流が悪くなる。
だんだん体調が良くなくなる。

で、夏バテになる、と。
・・・こんな感じでしょうか。

じゃあ、どうすればいいの?

と、いうわけで「夏バテ対策」。

○クーラーのキツイ部屋では、脱ぎ着できる上着のようなものを羽織る。

○冷たい飲み物は控えて、夏場でも熱いお茶を飲む。

○夏でも風呂はシャワーで済まさず、短い時間でもいいから、
湯船に入って、あたたまる(体を温める)。

○夜、眠るときはクーラーや扇風機は止めて、
氷枕(保冷剤)程度にして、なるべく自然のままにしておく。

○お腹を冷やさない。特に、寝ている間。


・・・みたいなことですけど、どうですかね?

私は生まれつきの体質が、痛風に向いてる(おい)体質なので、
夏バテとも無縁だと思っていたのですが、よく考えてみると、
クーラーや扇風機は元々、あまり好きじゃなかったです。

夏でも汗がタラタラ流れている状態でも平気でしたので、
それって、しっかり水分補給しておかないと、
知らない間に血中尿酸値が上がっていたのかもしれません。
夏場に痛風発作が起こるパターンが圧倒的に多いですからね。
本当に夏は痛風の人には、要注意です。

お腹を冷やさないようにして、しっかり水分補給して
この夏を乗り切っていきたいです。
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痛風 夏に便秘が多い理由

痛風と便秘は 関係あるのか?

いえ、まったく関係ございません。

普段から便秘になりやすい人も多いのじゃないかと思うのですが、
それは体質的なものだったり、内臓の不調であったり、
あるいは食生活(食物繊維が少ないとか)によるものなのかもしれません。

痛風体質(生まれつき、尿酸を多く作り過ぎる体質の人、
あるいは尿酸を排泄するチカラが弱い体質の人)は、たいてい
胃腸が丈夫な“高吸収体質”です。

こんな体質だから痛風になるのですが、とにかく
人並み以上に胃腸が丈夫で、普段は便秘などとは無縁です。
(個人差は、あります)

胃腸には「消化&吸収」と「排泄」の仕事があるのですが、
口から食べ物が入ってくると、まず最優先。

え?
何を最優先?

もちろん、消化と吸収ですよ。
口から入ってきた食物を消化しないと話になりませんから。

ここで、大量の食事、つまり食べ過ぎていると、
胃腸は消化と吸収に精一杯になってしまい、「排泄」に振り分けるチカラが
少なくなります。

で。
便秘に なりやすくなります。
これが通常の季節での、便秘の原因の一つです。

通常の季節?

・・・というのは、夏は、また、話が別なんですよ。

夏はシーズン的に暑いので、汗をたくさんかきます。
特に痛風体質の人は、夏場は水を多めに飲むのが望ましいと
されています。

ほら、尿酸は尿と一緒に排泄されるのが大半なので、
(汗からは、ほぼ皆無。まだ、便の方が排泄される)
トイレの回数、つまり尿の排泄量が少ないと血中尿酸濃度が高くなってしまい、
結果として尿酸値が上がってしまうのです。
ですので、積極的に水分補給をしていきたいのです。

ところが、普通は。
夏は暑いので、冷たい飲み物を飲みますよね。

これが、いかん。
お腹を冷やしてしまうのです。

お腹が冷えると、胃腸の能力が落ちてしまうので、
体は胃を温めようと、血液を胃に集めます。
これが、いわゆる“胃熱”というやつです。

この、胃が温まるのは いいのですが、そのため、
手足などの末端の血流が後回しになってしまい、
関節が冷えることよって尿酸結晶が たまりやすくなり、
痛風発作のリスクが高まる・・というのは、
今回は別の話なので、また今度。

で、冷たい飲み物によって、胃は冷やされてしまい、
体は胃を守ろうと温めようとするのですが、
それ以上に、当人が ガンガン 冷たいものを飲みまくったら、
どうなるか?

特に、痛風の人は尿の量を確保するために、
できるかぎり飲みましょう、一日に2リットル以上の尿を
出しましょう、なんていうもんですから、
せっせと 水を飲みます。

いくら胃が血液を集めて温めようとしても、
それ以上に、どんどん 冷たい飲み物が入ってしまうと
やはり胃腸は 冷えてしまいます。

ということは、胃腸の機能も(一時的に) 落ちてしまいます。

冒頭でも言ったように、
胃腸は消化と吸収を最優先しますから、排泄能力が落ちます。

で、(人によっては) 便秘になってしまう、って感じ。

痛風と便秘は、まったく関係ありませんが、
尿酸は便からも排泄されるので(尿に比べれば少しですが)
便秘が良いとは思えません。

水分補給が大切な夏ですが、
水を飲むときは、ほんの少し注意してあげると、
ちょっとしたことですが 胃に優しいです。

水を飲むなら、できれば 常温で。
お茶なら、可能ならば あたたかいものを。

夏の暑いときには、冷蔵庫で
じ~ん と冷えた飲み物が おいしいですけどね!
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痛風改善の基本とは?

痛風(高尿酸血症)の改善法の基本は、生活習慣の改善です。

その中心は「食事療法・運動療法・飲酒制限」が3本柱です。
その根底にあるものは、肥満の解消です。
これは痛風体質の人の懸念である、将来の合併症を起こすリスクを回避するための
予防にもなります。
さらに、肥満、すなわち内臓脂肪の増大であり、
内臓脂肪を減らすことは「尿酸値を下げる」ことがわかってきています。

なぜ、内臓脂肪を減らすことが“尿酸値を下げる”のか?

内臓脂肪からは、“アディポネクチン”という、聞きなれない物質が
分泌されています。
ところが、内臓脂肪が増加してくると、
この「アディポネクチン」は、減少してしまうのです。

この「アディポネクチン」が減少することによって、
尿酸値が高くなるのです。
アディポネクチンと尿酸値は相関性があるのです。

逆に、内臓脂肪が減少してくると、
この「アディポネクチン」は、増加してきます。

「アディポネクチン」が増加すると、
尿酸値が下がってくるのです。

このように、肥満の解消(内臓脂肪の減少)は、
いわゆるメタボ予防だけではなく、痛風の改善とも
密接な関連があります。

で、まずは「食事療法」について。

痛風の食事療法といえば、
20年くらい前は、徹底的な「プリン体含有食品」の排除でした。
とにかく、高プリン体食品といわれるもの(レバー、肉、魚卵など)を
食べないようにしましょう、というものでした。

でも、今はそれほど、そんなこと言わないでしょう?

人間の体内で分解されるプリン体ですが、
そのプリン体が代謝される段階で生産されるのが「尿酸」です。
で、この尿酸の血中濃度、つまり、どれくらい血液中に溶けているか、
というのが、いわゆる「尿酸値」というやつですね。

そのプリン体ですが、食事から摂取されるのが、およそ20パーセント、
体内から生成されるのが、およそ80パーセント、というふうに
実は体内で生産されるほうが多い、ということがわかってきています。

ですので、高プリン体食品の制限・・とかいうより、
一日の総カロリーの制限に、痛風の食事療法は移行しつつあります。
つまり、食べ過ぎ防止ですね。
昔からいわれている、「腹八分目」というのは、
根拠がないわけじゃないんです。

それから「運動療法」について。

これも食事療法と少し通じるものがあります。
肥満防止が目的ですが、また、ストレス解消の一翼を担います。
運動することによって、ストレスの物質が筋肉の方へ移動するのです。
ストレスは痛風発作の要因になる場合もありますので、
上手に付き合っていくことが肝要です。
激しい無酸素運動より、比較的ラクに継続できる有酸素運動の方が
痛風体質の人には向いています。
具体的には、ウォーキングや、サイクリング、(軽い)ジョギング、(軽い)水泳など。

「飲酒制限」について。

飲酒は、できれば止めましょう。
禁酒が無理なら、飲む量を減らし、肝臓のためにも
週に48時間以上の休肝日を作りましょう。

なぜ、アルコール飲料を飲むのが、痛風体質の人には
望ましくないのか?
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アルコール飲料そのものに、尿酸値を上げる働きがある上、
利尿効果があるので、脱水症状になりやすく、これまた
尿酸値を上げる原因となります。
おまけに、アルコール飲料を飲むと、食が進み、
食べすぎの原因にもなりガチです。

ですが、ビールが人生の楽しみの一つ、という方も
大勢おられるでしょうし、なるべく飲む量を減らし、
全く飲まない日を作るのが良いです。

・・・・・。

飲酒もそうですが、これらの三本柱の生活習慣改善は、
他人から押し付けられても、なかなか続きません。
うまくいきません。

やはり、自分でやろうと決心して、自分で行動を起こさないと、
なかなか、痛風改善は難しいです。

薬物療法も大切かもしれませんが、
まずは自分の生活習慣を少しずつでも改善していきましょう。


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痛風の治療

痛風は、痛いです。
厳密に言えば、痛いのは“痛風発作が痛い”のです。

ですので、痛風の治療といえば、
この痛い痛風発作を出ないようにさせるのが、痛風の治療と思われガチですが、
実は そうではないです。

いわゆる“高尿酸血症”の状態を放置しておくと、
おそろしい合併症になってしまう可能性もあり、
注意が必要です。
これを治療していくのが、本来の痛風の治療、と言われています。

しかも、その合併症というのは、初期段階では
自覚症状があまりないらしく、油断なりません。

ですが、痛風だからといって、
早死にしてしまうのは、悔しいです。

なんとしてでも、平均寿命くらいは生きたいでは ありませんか。
できれば、長生きしたいです。

どうすれば いいのでしょうか?


一番具体的な指針となるのは、「尿酸値」です。
尿酸値が、「7.0mg/dl以下」ならば、安心していいと思います。
逆に、それ以上ならば、じわじわと尿酸結晶が体内に溜まり、
将来、合併症になる可能性も否定できなくなります。

では、どうすれば「尿酸値」を下げられるの?

もっとも、ポピュラーなのは、薬物療法です。
医師に処方してもらった薬を、指示通りに服用すると、
尿酸値は、たいてい「7.0mg/dl以下」になっていくようです。

あとは、自分で生活習慣に気をつける、とか。
具体的には、
→体重を減らす (たいてい「尿酸値」は下がります)
→水を1日2リットル飲む(尿による尿酸の排泄を促す)
→禁酒する (もしくは、飲酒量を減らす)
→プリン体を多く含む食品を食べるのを減らす(レバーなど)
→軽い運動をする
→ストレスをあまり溜めない

・・・・・・・・・。

なかなか、「できそうで、できなさそうなもの」ばかりですね。
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私の知り合いにも、痛風の人が何人かいますが、
全員が薬を飲んでいます。
薬物療法ですね。

ですが、痛風のクスリを飲んでいるから、と
焼肉・レバーも食べたい放題、ビールも飲み放題の人もいます。
で、そんな人は、やっぱり、ときどき
発作が出て、足を引きずっています。

普段から痛風のクスリを飲んで、それでいて、
生活習慣にも気をつけたら完璧じゃないか、と思ったりもするのですが、
なかなかそんなふうにできる人は、あまりいないように思います。
どうしても、油断しますからね。

誰かにガツ~ン、と言ってもらえればいいのですが、
一番いいのは家族ですが、そーゆー人は、家族の言うことなんか
聞きませんからね。

で、お医者さんに・・となるのですが、
このごろのお医者は、みんな優しくて、
ガミガミ言う人は少ないのでは。

やっぱり、自分で気をつけるしかないのですね。


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痛風治療の基本

痛風はその昔、「ぜいたく病」 だとか 「貴族病」 だとか
言われましたが、今では
そんなふうに思っている人はいないと思います。

私もその昔、痛風発作で足を引きずりながら歩いていたら。
「贅沢の し過ぎだろ?」
と、病名を聞いた人の反応は、だいたい そんな感じでした。

現在では、痛風は「生活習慣病」 と考えられています。

まあ、本当は“体質”などの『遺伝の要素』も大きいんですけどね。
それはなぜか、あまり言われません。

さて、痛風治療の基本とは、どんなものなのでしょうか。

●規則正しい生活をする
●食生活を改善する
●充分な水分を摂る
●生活に運動を取り入れる
●減量して肥満を解消する

・・・というような感じです。

[規則正しい生活をする]
夜更かしをせずに、できれば夜は12時までに寝る。
可能ならば、早寝早起き。
3食、きちんと食事する

[食生活を改善する]
偏った食事をせず、バランス良く食べる。
できれば、プリン体の多い食品は避ける。
ビールなどのアルコール飲料は、可能ならばやめる、
あるいは量を減らす。
野菜もしっかり食べる。
食べ過ぎないように気をつける。

[充分な水分を摂る]
一日、2リットル以上・・と言われています。
尿量に関連するので、充分な水分を。

[生活に運動を取り入れる]
ゆったりとした有酸素運動(ウォーキングなど)が望ましい。
筋トレなど激しい運動は、尿酸値を上げる要因。

[減量して肥満を解消する]
内臓脂肪が増大すると、尿酸値も上がる。


おおざっぱではありますが、
以上のようなものが基本です。

尿酸値を下げる、薬物療法を実践しておられる方でも、
生活習慣を改善することを継続することが理想です。

いったん、尿酸値を下げる薬を飲み始めると、
一生、飲み続けなければならない、と考えられているようですが、
そうでもないです。

薬を飲んでいる期間に、(肥満など) 生活習慣を改善できれば、
もう薬物療法を中止できるようです。
(ただし、医師の指導の元で。自己判断は望ましくないです)

逆に、薬を飲んでいるから・・と、
食べたい放題、飲みたい放題では、
痛風が改善するとは思えません。
その証拠に、薬を止めるや否や、
尿酸値は 跳ね上がってしまいます。

薬物療法をする人も、そうでない人も、
生活習慣を改善することは、
とても大切なことだと思います。


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痛風が仕事に与える影響を考える

痛風が自分の職業、すなわち、仕事に与える良い影響なんて、
万に一つもありません。
何もいいことはないです。

私の場合は、1~2年に一度は痛風発作が発症するのですが、
今後、発作が起きる間隔は 短くなっていく可能性もあります。
発作の痛みや腫れなどの「程度」は毎回、微妙に違うのですが、
痛みのピーク時には、数日歩けなくなるのは同じです。

たとえば・・私が転職するとします。

自分の年齢で、今から仕事を探しても、
正社員になれる可能性は少ないです。
なんでもいいから、お給料をもらえるのだったら、
何でもスルから・・と選り好みしなくても、
新たに仕事に就くこと自体が困難です。

相当優秀な人だったり、国家資格を持っているような人なら
また話は別なんでしょうけど、
私には何もありません。

で、うまく就職できたとします。
慣れない仕事でも、生活のためですから
一生懸命 がんばりますが、
環境が激変すると、大きなストレスを生みます。

おまけに、夏場。

痛風発作というものは、
“ここ一番の 大事なとき”
“今は どうしても、出て欲しくないとき”
・・・そんなときに限って、
なぜか出るのです。

ああ、なんて意地悪なんでしょう。

さて、就職の面接のとき、
普通、当人からは
「自分が痛風であること」は言いません。
まあ、聞かれりゃ正直に答えますが、
誰も聞きませんしね。

で・・転職して、しばらくすると
痛風発作が出てしまい、歩けなくなって
数日、仕事を休む。

これを、雇い主は、果たして、どう思うか?

世知辛い世の中ですから、
経営者によっては、次に出社したら、
自分の席は、もう なくなってるかもしれません。

う~ん・・それは困る。
やはり、自分で生活習慣を改善して、
尿酸値を下げていくしか ないみたいですね。

なんとか、痛風発作が出ないように していきたいです。


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私の痛風改善法

「私の痛風改善法」 などという、記事タイトルがついていますが。

実は、そんな 大そうなものではなく、
いったい自分は 痛風対策として、何をやっているのだろう、
と考えてみただけ、振り返ってみただけです。

痛風治療法みたいな、特別なことは 何もしていません。
いつも記事に 書いているようなこと ばかりです。

思いつくままに 書いてみます。

・‥…・‥…・‥…・‥…・‥…・‥…・‥…・‥…

[10年くらい前から]
●鍼灸治療
●お灸

これは、いつも通っている鍼灸院で、
鍼 (はり) 治療をしてもらっています。
痛風対策・・というより、自分の体質改善、
免疫力向上という感じです。

お灸は自宅で。
自分の弱点のツボに。


[去年から]
●痛風サプリ

痛風に効果がある、と言われているサプリメントを飲んでいます。
去年、痛風発作が出てしまったとき、
ああ、どうしよう、どうしよう・・で、いろんなものに
手を出しすぎました。
現在は、以下のサプリを飲んでいます。

黒酢 のサプリ
アメリカンチェリー のサプリ
田七人参 のサプリ
△お茶のサプリ「基 (アエト キ)
アンセリン

それ以外に、ビタミンのサプリメント。
ネイチャーメイドっていうヤツ。
ビタミンC、とかマルチビタミンとか、カルシウムとか。

でも、これねえ・・いくらなんでも、多すぎですよね。

よお~く、考えてみたら、
痛風体質の人は「高吸収体質」なのですよ。
食べモノを普通以上に、というか
全部吸収してしまう、胃腸の丈夫な体質なんです。

それを、普通に食事を摂っていて、
それプラス、サプリですからね。

これって・・仮に
サプリは効果があっても、栄養の摂り過ぎ、という意味で
逆効果なんじゃないか、と。
それに、サプリを飲んでみた効果ってのは・・
どうも実感できないしね。

いや、確かに、去年、痛風発作が発症して以来、
それ以降は、一度も発作は 出ていません。
でも、コレのおかげか どうかも、わかんないですしね。

まあ、なんらかの効果は あるんでしょうけど・・
それにしても、私の場合は サプリの「飲み過ぎ」。
サプリの種類、多すぎ。

で、減らしていく方向で 考えています。

最終的には、「アンセリン」だけ残して、
他のものは全部、止めようか、と。

なんで、「アンセリン」だけは
続けるのかと言われても、う~ん・・・
なんで、なんでしょうね。

なんとなく、効果があるような、そんな気がするだけです。
あくまで個人的な感覚です。

私が飲んでいるのは、これです。↓


[今年から]
●ウォーキング

夜、歩くことにしています。
本当は朝早く起きて、
朝陽を浴びながら歩くと良いのですが・・
眠くて起きられません。

距離的には どうなのかわかりませんが、
当初は 時間で20分間でした。
今は、40分間くらい。
できたら、今後は、一時間くらいに
時間を(すなわち、距離を) 伸ばしたいところです。


[この春から]
●早く寝る

夜は、なるべく 12時頃までに 寝るようにしようと
考えています。
ついつい遅くなりがちでしたので。
夜ふかし、睡眠不足は、肥満や病気に
つながる、と聞いたので。


[この夏から]
●熱いものを飲む

熱いお茶、ぬるい水を飲んでいます。
お茶や水が どうこう、ではなく、
体を冷やさないためです。

例年、夏場は 冷たい飲み物ばかり飲んでいたのですが、
今年からは極力、やめるようにしています。


[数日前から]
●たまねぎ

玉ねぎを食べています。
毎日、あきもせず。
これは痛風の民間療法らしいので、
自分で試している最中です。
効果は、今のところ、わかりません。

もし、効果がなくとも、昔から
たまねぎ には
「血液サラサラ効果」があるというし、
まあ、それもいいかな、くらいの気持ちです。
価格も安いですしね。

・‥…・‥…・‥…・‥…・‥…・‥…・‥…・‥…

・・・・このくらいですかね。
特別なことは 何もしていませんが、
この痛風ブログを始めてから
実践してみたことが多いです。

効果が見えてきているものは、
まだ少ないですが、
継続は力なり、くらいのつもりで
続けてみようと考えています。

でも、せめて。
これらを・・10年くらい前から、
やっていれば、なぁ。


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痛風発作のときに入浴すると、どうなる?

入浴は、健康のために効果的です。

古来より、日本人は風呂好きの民族として知られていますが、
あれは、健康の面からでも 理に かなっているようです。

この場合の入浴は、シャワーを浴びるだけ、ではなく
「湯船につかる」という意味で書いています。

夏場になってくると、暑いので
どうしてもシャワーだけで済ませたいですが、
少しでも湯船につかることをおススメしたいと思います。

入浴は、まずカロリーを消費します。
運動不足気味の人は
太り過ぎないよう、少しでもカロリーを消費しておきたいものです。

それから、入浴は、じわじわと体温を上げます。
体温が上がることにより、血行が良くなります。
(特に冬場は)手足の冷えが改善されます。

さらに、入浴により、眠りも深くなったりするようです。

ですが!

いいことばかりのような入浴ですが、
痛風発作のときに入浴すると、どうなるのでしょうか?

痛風発作のときに入浴 →「腫れと痛みが ひどくなる」

・・・のです。

つまり、入浴により、血行が良くなるのは いいのですが、
患部の血行まで良くなってしまい、さらに患部は
腫れあがることになります。

ですので、ある程度、痛風発作が治まるまでは
入浴は避けるか、患部(たいていは足)を湯船につけない方が
無難です。

でも、本当は・・その方が 治りも早いのですけどね。

つまり、痛風発作というのは、
体内に (主に関節) たまった尿酸結晶を腫れと発熱によって、
溶かしてしまおう、という体が自分を守るための反応なのですから。

ですので、薬というものは、
この「腫れと発熱」を抑え込んでしまおう、という性質のものですから、
どうしても治りが遅くなるのです。

薬というものは・・というか、「痛みどめ」というものは、
血管を収縮させて、血液をあまり流れなくさせるのです。
そんな働きがあるのです。

関節(患部)に沈着した尿酸結晶は、剥がれ落ちるとき、
血液中の白血球が「異物」として認識します。
で・・この体内の「異物」を白血球が攻撃するのです。

この攻撃が、激しい腫れと痛みを引き起こします。
これが、いわゆる「痛風発作」。

血管を収縮させて、血液の流れを悪くするのは、
この白血球をあまり患部に行かせないようにするためです。

ですので、徐々に攻撃(痛みと腫れ)は治まってきます。

・・・ですが。
血液というものは、本来、血のめぐりがあって、
必要な栄養分をのせて、全身を巡るものですから、
薬という人為的なもので、血行を悪くさせるものが、
それほど良いとは思えません。

栄養分を運ぶ道 (血管) も収縮してしまうわけですからね。

ですので、なるべくなら、
痛みがある程度治まってきたら、
できることなら「痛みどめ」の服用を減らす、
もしくは止めることをおススメします。

ですが、わかっていても、
あの痛みは尋常じゃありませんので、
痛風発作が起きてしまうと、
仕事もなにも あったもんじゃございません。

「痛み止め」とは上手に付き合うことと、
それから、少々 治りが遅くなっても、
やはり痛風発作のときの入浴は避けた方が
無難だと思います。


ちなみに、私はそのことを
あまり良く知らずに、痛風発作のときでも
いつも風呂に入っていました (涙)。

そして、いつもヒドい目にあっていました。
誰も教えてくれませんでしたし。


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『痛風に負けない。薬は飲まない。』
→ http:// gout.blog.so-net.ne.jp/















生活習慣病予防標語

厚生労働省の「生活習慣病予防標語」 というものがあるそうです。
どういうものなのでしょうか。

「1に運動、2に食事、しっかり禁煙、最後にクスリ」

・・というものらしいです。

この「最後にクスリ」というのは、最後にクスッと笑う、という意味じゃなく、
薬を飲むのは、最後の手段だよ、という意味なんでしょうね。
まあ、厚生労働省が考えた標語ならば、後者であると考えるのが妥当なところです。

さて、生活習慣病といえば、痛風もその範疇に入るのでしょうが、
この標語によると、
一番大切なのは、「運動」なのですね・・

これは、あくまで「予防」の標語なので、
もうすでに痛風になってしまった人には 当てはまらないのかもしれませんが、
大切なのは、薬よりも食事よりも、「運動」である、と。

う~ん・・・

長年、痛風改善法といえば、プリン体を多く含む食品を食べないことだ、
と教えられてきましたが、運動の方が大事だってことでしょうか。

まあ、
「生活習慣病予防標語」であって「痛風改善標語」じゃないですからね。

でも、確かに運動は大切です。
痛風も生活習慣病であると考えるならば、
「1に運動、2に食事、しっかり禁煙、最後にクスリ」という標語は、
痛風体質の人にとって、まんざら見当違いな標語じゃないかもしれません。


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プロフィール
[Author: 猫きち]
20数年、痛風で苦しんでいます。
ときどき、強烈な激痛で歩けなくなります。
少しでも改善しようと、日々、いろいろなことを試しています。
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